想い出の家具を再生

古い家具を補修・再生いたします

当店では、古くなった思い出の家具を甦らせ、新しくご利用いただくためのお手伝いをしております。
家具は、地球の大切な資源である木材を使って制作されており、家具の再生・補修をすることにより、地球環境の保護にも役立ち、何より思い出の家具を使い捨てにするのではなく、末永く大切に使うという事は、本来の日本人が持っていた「物を大切に使う」という心の部分にもつながります。

 

総桐の和箪笥の再生

長い年月、大切な和服を守ってきた総桐の表面は、表面の汚れがひどく、金具等も破損したりしていました。
表面を削り、再度砥の粉塗装を行い、金具も新品に交換して、製作当時の美しさがよみがえりました。

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飾り棚の再生

扉は外れ、表面の塗装も痛み、廃棄を考えられていた飾り棚ですが、当店にご依頼いただき、扉の修復、その他の破損部分の補修、再塗装を行い、美しい木目が生き返った飾り棚に仕上がりました

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丸テーブル再塗装

テーブル天板の表面の塗装が傷み、白くくすんだ状態でした。
その為、表面の塗装を一度剥ぎ取り、下地から調整を行い、再度塗装を行い、新品同様のような仕上がりになりました。

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籐椅子座面の張替

籐を使った部分は、夏に涼しく、座った時に密着した部分でムレにくい良い特性を持っておりますが、どうしても痛みが早いのが弱点でもあります。
当店にお任せいただければ、傷んだ籐の部分も元の状態に戻すことが可能です。

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総桐たんすの再生

表面の桐材の変色、劣化、金具の破損、引き出しの開閉など、古くなったために不具合の生じているところを補修しました。
桐の表面を削り、桐本来の美しさがよみがえり、これからも長い年月ご利用いただけるようになりました。

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間箪笥(ケヤキ)

昔ながらの大きな間箪笥(けんだんす)。美しいケヤキの表面は、劣化と擦り傷等で台無しになり、使い勝手も引き出しの開け閉めが難しく、捨てるには惜しいし、使うには使い勝手が悪い状態でした。
しかし、表面を調整し、引き出しを調整、金具の交換をして、本来の良さに戻しました。

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高台(こうだい)

長く、大切に使われていた高台ですが、表面の汚れや傷はもちろん、最後にはばらばらに・・・。
そこで、すべてを分解し、ひとつひとつを補修、再塗装し、組み立てることで、新品同様に生まれ変わりました。

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お問い合せはお気軽に。 TEL 0120-117-355